昨日、日曜日は、上井草にある早稲田大学のグラウンドにおいて、ワセダクラブと、田園ラグビースクールの交流戦がありました。
お互いに大所帯で、二つのスクールだけで、幼稚園児から、小学6年生までで、500人くらいは参加していたと思います。
田園ラグビースクールは、残念ながら、ホームグラウンドの確保が難しく、昨日の早稲田大学のような芝生、人工芝の立派なグラウンドはとてもうらやましい。
やっぱり、土のグラウンドとの違いは大きいですね。思いっきり、プレーできます。
父兄や、コーチも大勢いて、なかにはお父さんがトップリーグの選手だったり、元トップリーガーだったり、大学時代に名を馳せたプレーヤーがコーチだったりもします。
が、子供のスクールになると、そんなことは全く関係なく、みんな真剣で、そしてちょっとほのぼの。
試合の勝ち負けはとても重要な要素ではあるけども、それ以上に、ひとりひとりの子供たちが課題を持って、そして試合の中でそれをクリアしていく姿を見ることは、子供たちの成長の一助になるのかなーなんて、グラウンド脇で考えていました。
こういった交流戦の機会をいただいた、ワセダクラブの皆様、ありがとうございます。
そして、普段なかなか十分な試合数をこなせない田園ラグビースクールの子供たちも、昨日は、多くの濃厚な試合を堪能したことでしょう。おつかれさまでした。