昨日の夜は、虎の門病院時代の仲間と一献傾けて来ました。
ひとりはあと少し虎の門病院にいる消化器外科医、もう一人はちょっと前に別の病院に移った泌尿器科医。
後から、内視鏡を専門とする消化器内科医も合流しました。みんなアラフォー。というか、3人は40過ぎですね。(こうやって書くと、虎の門の人たちは誰だか、わかりますね)
僕も含めて、むさっ苦しい野郎だけで、わいわいがやがや。
ただ、消化器外科医の彼からは、「開業医から見て、病診連携を考えたときには、病院の医師がどうあるべきか」などという真面目な問いもあり。
そして、それを答えている自分が、すっかり勤務医から開業医の世界に馴染んできたんだな、と思ったりもしていました。
やっぱり研修医の時代からよく知っている仲間たちとは、遠慮なく、いろいろな話が出来て、とても楽しいひとときでした。