院長ブログ

高齢者肺炎球菌ワクチンの助成について(2014年9月26日)

ここ数日、患者さんからの問い合わせも多くなっているので、ちょっとこちらにも概要を書いておきます。
ちょっと対象が複雑なのですが、

川崎市に在住の
今年度に65、70、75、80、85、90、95、100歳及び101歳以上となる方および
接種日に満60歳~65歳未満の方で
・心臓病、腎臓病、呼吸器の機能障害(障害1級程度)のある方
・HIVによる免疫機能障害(障害1級程度)のある方

が、対象になります。
で、注意が必要なのが、
※過去に肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある方は公費負担で受けられません。
という縛りがあります。
これまで、一度も打ったことがないという条件なんです。
なので、当たり前ではありますが、5年以内にこのワクチンを打った方は対象にはなりません。
それでも、年齢が当てはまれば、市からお知らせの手紙は来ますので、ご注意ください。

「手紙来たから、打ってくれ~」と言っても、できないので、ご容赦ください。

期間は
実施期間と回数
平成26年10月1日~27年3月31日の間に1回
来年度以降はまたどうなるかは、未定です。

※期間内に接種を行わなかった場合は任意接種となり、全額自己負担となりますのでご注意ください。

と書いてあります。
助成を受けると、

自己負担金 4,500円

です。
ちなみに、通常は任意接種でうつワクチンなので、
8000円から12000円くらいでしょうか。
うちのクリニックでは、普段は8640円(税込)となっております。

詳細は、以下の川崎市のHPをご覧になってみて下さいね。

高齢者を対象とした定期の肺炎球菌感染症の予防接種