院長ブログ

Web問診がオンライン診療ではありません(2020年5月 2日)

皆さま、おはようございます。

最近、いろいろ、新しい取り組みをさせていただいております。 そんな時なので、患者さんもうちのスタッフも迷われている様です。 通常の診察と、発熱の患者さんの受診していただく時間を分けている事もそうでしょう。 そしてタイトルにしたところが、一番混乱が生じているようなので、こちらで今一度、ざっくりと説明させていただきます。

Web問診:これは、字の如く、問診のシステムになります。これまで、クリニックの待合室で初めに問診票を書いていただいていたり、スタッフから「今日はどうしましたか?」と聞き取りをさせてもらったりしていましたよね。それを、自宅にいる時に、インターネットを利用して、あらかじめ記入してもらうシステムです。そうすることによって、受付で、「Web問診してきました」と声をかけていただくだけで、医師が診察する時に使うカルテに、答えていただいた問診内容が記載されている様になります。あ、もちろん待合室で、診察の順番を待っている間に、ご自分もスマートフォンを利用して記入いただく事も可能です。 昨今、新型コロナの騒ぎで接触感染のリスクが叫ばれていますので、問診票の受け渡しや記入いただくペンなどを使わずに問診の記入ができたり、待合室にいる時間の短縮につながったり、また自分の伝えておきたい内容を事前に記入しておくことにより、診察で医師に自分の気持ちの伝え漏れを防ぐ効果が期待できます。

オンライン診療:これは、LINEのビデオ通話や、Zoom会議、iPhoneであればfacetimeなど、ビデオ機能を利用して、遠隔で診察をすることを指します。そして、当院では、現在は、オンライン診療をするに当たって、スムーズに進められるようにWeb問診のシステムから、「電話診察」の項目に入力していただいて、このオンライン診療を行わせていただきます。

よってWeb問診自体は、当院に来院される全ての患者さんにご利用いただけます。 そして、その中で、「オンライン診療をやりたいんだ」という患者さんは、当院のホームページのWeb問診の項目で、最初に診察券番号は分かりますか?という質問にお答えいただいて、次の質問項目で、「電話診察」を選択ください。その後にオンライン診療に必要な項目を入力してもらうこととなります。

このシステムは、あくまでも新型コロナに対する時限措置に合わせたシステムとなります。 今後、状況が変わっていくと思います。 それに応じて、オンライン診療の本格導入や、予約システムの導入など、検討していきます。 皆様も、是非、「こんなことして欲しいな」という希望があれば、リクエストください、 よろしくお願いします。