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これが、今年最初の院長ブログの投稿でした。
なんか、年初からずっと、バタバタしている感じがします。
ブログを読んでくれている、ごく少数の皆様、今年もよろしくお願いします。
さて、タイトルのように、今月27日、本が発売されます。
なんと、著者が私でございます。
まあ、そうはいっても、対象となる読者は、製薬会社の医薬情報提供者(MR)がメインで、患者さんや、一般の読者が普通に読む本ではありません。
ですが、やっぱり、僕のような、ごくごく普通の開業医が本を出版するなんてのは、後にも先にもこれだけかもしれませんので、
せっかくですから、告知させていただこうかと。
タイトルは、『ドクターは、そう考えないよ 〜ドクターとMRのギャップを埋める10枚の処方せん〜 』

うちのクリニックのHPのトップページにも、その本の紹介が「書籍紹介」という形で出ております。
見てみてくださいね!
そめくり
投稿者: 染谷 日時: 20:16 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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皆様、こんにちは。
今年も、例年通り、予約なしで、来ていただいたら、接種します。
概略としては、
・去年と全く同じで、季節性、一昨年新型と呼ばれた株の両方が含まれたワクチンの1本接種です。
・65歳以上の川崎市民は、例年の季節性インフルエンザワクチンと同じように、自己負担金1500円で年内打てます。
・65歳未満の方は任意接種となりまして、1回3150円です。
今年からの変更点として、小児の接種量が変わります。
生後6ヶ月〜3歳未満:1回0.25ml 3歳〜13歳未満:1回0.5ml
これを、2回接種となります。
ただ、接種量が国際標準まで増えましたので、去年2回ワクチンを打っているお子様は、1回接種でもいいと考えられます。
ただし、それでもやっぱり不安だという方もいらっしゃるでしょう。その場合は、2回目もちゃんと接種させていただきます。
クリニックに来院されたときに、おっしゃってください。去年、ほかで2回打っているけど、どうか?とか、やっぱり2回打ちたいとか。
で、料金は、1回目も2回目も、一律3150円とさせていただきます。
10月1日から、ワクチンの在庫がなくなるまでは、受付します。
一応、メーカーは、小児の接種量が増えた分は、計算して、製造量を増量していると言っていますが、どこまで大丈夫かは、正直わかりません。入手出来る限りは接種を続けていきたいと思いますが、品切れの際はご容赦下さい。
詳しくは、受付窓口でご確認ください。
投稿者: 染谷 日時: 18:40 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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先日、高校1年生に子宮頸がんワクチンを始められますよーと、インフォメーションに書きましたが、7月20日から中学1年〜3年相当の年齢の方についても、接種再開する旨、厚生労働省から通知がありました。
よって、当院でも、高校1年に加えて、中学生も対象に、子宮頸がんワクチンの接種を行います。
ご不明な点は、受付まで、お問い合わせ下さい。
投稿者: 染谷 日時: 17:29 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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このブログにも書いたように、昨日渋谷で講演をしてきました。
内容はピロリ菌についてです。
今回、広く一般の方が簡単に参加できるような勉強会とか講演ができるといいなということで始めた試みです。
講演はその場で、i-phoneを使って、動画をリアルタイムで流したり、参加者にツイッターでつぶやいてもらったりもしました。
講演の内容はビデオにも収録したので、動画を後日、クリニックのホームページから閲覧できるようにもしたいと考えています。
そういったこともあり、一度HPをリニューアルします。
6月9日水曜はそのメンテナンスのために、HPが一時閲覧できなくなりますので、ご了承ください。
投稿者: 染谷 日時: 16:50 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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明日は新しい試みです。
昨今はブログから、ツイッター、facebookなど、インターネットを介した新しいコミュニケーションツールがいろいろ出てきています。
これらを利用して、いろいろ情報発信をしていきたいなーとは考えているのですが、明日は、タイトルに書いてある通り、「みんなの健康大学」という公開講座を行います。
これは、僕らのような現場のドクターが、直接一般の人向けに専門分野の話をわかりやすく話すことによって、健康に関心を持ってもらい、明日からの毎日に役立てるような知識が得られるようになればいいなと思ってはじめます。
今後の構想としては、定期的に田園都市線沿線のドクターにお願いして、それぞれの分野の話を順番にしていってもらおうかと思います。
で、まずはトップバッターとして、僕が渋谷で話をしてきます。
手探り状態で、ただいま現在、スライド作りをしているところですが、今後の方向性を模索できればと思います。
今回はピロリ菌について話してこようと思っています。
投稿者: 染谷 日時: 07:50 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)
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世間では、29日から9日の日曜まで11連休という人もいるようで。それはそれで体がなまってしまうかも。
さて、昨日はそれでもまだ連休前という雰囲気。
すぐ近所のかたおか小児科の片岡先生がブログで、連休前の用心のための患者さんもいて、クリニックが大混雑という話をしておりましたが、うちのクリニックも昨日は、今月で一番患者さんが多かった。
やはり、ちょっと風邪を引いたけど、明日から連休なので心配で、という患者さんが多かったですね。もちろんそのときの症状に合わせて治療をするのだけど、だいたい風邪というのは症状が移り変わりやすいですからね。
最初、のどが痛くなり、微熱があるので来院。のどの風邪の治療をしていたら、そのあと、痰が絡んできて、咳が出始めて、眠れないなんていうパターンが多いですが、最初ののどが痛いときに咳がその後出てくるかどうかは、残念ながらわかりません。
なので、連休明けは、「連休中、様子をみていたが、悪化したので」とくる患者さんが多いのではと予想されます。
どうしても心配な方、5月5日水曜は、僕は高津休日診療所の当番をしておりますので、顔を出してください。
5月6日木曜の午前は、虎の門病院分院の内科で外来もしていますので、そちらでもいいですよ。
投稿者: 染谷 日時: 07:57 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)
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みなさま、おはようございます。
ついに、川崎市でも新型インフルエンザが発生しました。
これまでの状況から考えると、関東でも早晩出るだろうと思われましたが、ついに発生ですね。
ここで新型インフルエンザについて考えてみましょう。
・今までの状況からさらなる感染拡大は避けられない
・鳥インフルエンザとは違い、強毒性ではなく、季節性のインフルエンザ同様もしくはそれ以下の弱毒性である
・治療方法としての抗ウイルス療法は有効である
・完全な予防法はないが、手洗い、うがいは一定の効果がある
・一方で、季節性のインフルエンザと違い新型なので、人間側が免疫を持っておらず、感染しやすい。よって、感染拡大が起こりやすい
というところは、たぶん異論のないところでしょう。
では、どういう対応をしていくのがいいでしょうか。それぞれおかれている立場で対応は異なると思いますので、これがベストというのはないでしょうが、現時点ではどうすべきか。
まず、関東地方でもこれから感染拡大があるだろうから、できる限り、人ごみなどには行かない。
マスクに関しては、本当は鼻まで隠れる大きさで使い捨てマスクであれば、ある一定の効果は得られると思いますが、まあ、ないよりはましという感じでしょうか。海外では、マスクの有効性が疑問視されている国もありますが。
帰宅後の手洗い、うがいは有効でしょう。
そういった対処をした上で、熱が出たらどうするか。
さあ、ここからは私見が入ります。
まず、現在の発熱センター。これはかなりの混乱があり、まあほとんど役には立たないでしょう。
現実的には皆様、最寄のクリニック、病院を受診することになるのでしょうね。
で、ここで少し考えてください。
まず、普通の風邪、これは大部分はウイルス感染です。これに対する特効薬はなく、病院でも症状を緩和する対症療法を施すのみとなります。
インフルエンザというのも、インフルエンザウイルスによる感染ですが、これは症状が通常の風邪よりも長引くこともあり、タミフルやリレンザといった抗ウイルス剤が開発されています。これは高熱の期間を短縮させる作用がありますが、万能薬ではありません。
つまりは、自然経過でも治癒する病気なのです。
よって、若くて元気な人が、熱が出てきたといった場合は、自宅療養という選択肢があるのです。
そして、1日、2日程度高熱が続いて、これはつらいとなった場合に初めて病院を受診する方法です。
これは、通常の風邪であれば一晩で熱が下がることが多いからです。
この方法のいいところは、下手に病院にいって、また別の病気をもらってしまうリスク(自分はインフルエンザではないのに、病院でインフルエンザにかかることも含めて)を防ぐことができます。
また、今回の報道でもあったように、川崎と八王子の高校生は帰国途中の飛行機の中でも発熱がありましたが、検疫のインフルエンザチェックは陰性でした。
これは、なにを意味するかというと、発熱直後しばらくは、検査をしてもまだインフルエンザは陽性にはならないことが多いのです。よって、熱が出てすぐに病院に行って検査をしても、その時点でインフルエンザ陰性であることが、その人がインフルエンザでないとは言い切れないのです。
なので、その後熱が続いた場合に改めて検査が必要になることもあります。
それでは、皆さんが発熱後すぐに病院を受診して、検査キットを使って検査をしたらどうなるでしょうか。
実は、もうかなりの医療機関で、検査キットの在庫が手薄になってきています。なので、しばらくすると、インフルエンザのチェックもできませーんという事態になりえます。
ここで強調したいのは、たかが弱毒性のインフルエンザといっても、乳幼児や高齢者、慢性疾患をもっている方では重症化するリスクがあるということです。
こういった方たちには、やはり適切なタイミングでタミフル、リレンザといった薬を使うべきでしょう。誰も彼も抗ウイルス薬を使ってしまうと、薬も枯渇する恐れがあり、さらには、この後に鳥インフルエンザがやってきた場合、私たちはお手上げ状態となるわけです。
ですから、決してあせらず、一日家でゆっくりするという選択肢も考えてみてください。
その上で、やっぱりつらいと思うときは、ためらわずにクリニックにいらしてください。それ以外の病気ももちろんありますので、そのとき、そのときのベストの治療を考えていきましょう。
あと、家の中で、家族内感染を減らすためにも、お互いに気をつけましょうね。
投稿者: 染谷 日時: 07:44 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)
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いまさらながらですが。
うちのクリニックの椅子、ソファなどの家具類は、アクタスのコーディネートです。
これは、クリニックのホームページにも載せていることなんですが、そういえば、
アクタスのホームページにもうちのクリニック、掲載されているんですよ。
なんで、いまさらかというと、これ、結構前から掲載されているんですよね。
同じ商業空間でも、宿泊施設は、箱根吟遊とか、星のやとかそうそうたる施設が出ているし・・・
投稿者: 染谷 日時: 15:25 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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皆さん、こんにちは。
1ヶ月ぶりの更新です。
本日、4月3日は実は、わがクリニックの開院記念日です。
ちょうど3年前の2006年4月3日にうちのクリニックは開院しました。
最初、本当に患者さんが来なくて、「大丈夫かな?やっていけるかな?」という不安が毎日続いていました。
今、その不安が全くなくなったかといえば、うそになりますが、おかげさまでなんとか無事にクリニックでの診察を続けております。
いろいろと試行錯誤していますが、今回、1ヶ月ほど更新が滞っていた理由のひとつが、タイトルの通り、オールアバウトです。
皆様、オールアバウトというサイトを知っていますか?
さまざまなジャンルの内容をその道のプロがガイドするといった、情報検索サイトです。
そこの中に健康・医療チャネルというジャンルがあります。
実は、この中で、僕もガイドをおおせつかって、その原稿を書くのに、先月は追われていました。なるべく、医療関係者以外の方にもわかりやすく書くようにといわれ、悪戦苦闘しながら、仕上げました。
皆様、お時間のあるときにでも、見てみてください。
オールアバウト 胃・腸・大腸の病気
これからも、月に1本くらいのペースで、更新していきますので、皆様からのご要望、こんなところがわかりにくいとか、こういった話が聞きたいということを教えていただければと思います。
投稿者: 染谷 日時: 17:48 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)
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「初回のはしかワクチンで抗体が出来ない確率は5%くらいです」
これは,はしかワクチン2回目接種の質問をした患者さんに対する保健所の答えです.
これを聞いて,患者さんは,「じゃ,95%は抗体が出来ているのだろうから,わざわざ2回目のワクチンを打つ必要はないな」という結論に至りました.
保健所の答えは,決して間違いではないのです.が!あまりにも言葉足らずで,一般の方に誤解を与えまくる答えです.
どういうことかというと...
今年も神奈川県では麻疹(はしか)が流行っています.
ここ最近の流行に対して,国も重い腰を上げて,ワクチンの接種の回数を増やしました.
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/index.html
具体的には,今まで1歳のときにMRを打つだけだったのが,数年前に小学校入学前に2回目を打つという制度が導入されました.
でもこれだと,今の小学生の高学年以上の子供はみんな1歳のときの1回打ちですね.
これを,全員が2回打ちできるように,中学1年,高校3年のときに,2回目のワクチンを打ちましょうという制度が今回導入されたわけです.
では,なぜ2回打ちをするように制度化されたか.
今まで,生後1歳のときにMR(はしか,風疹)ワクチンを接種していました.
これを1回打って,はしかのウイルスに対する抗体が出来る率は約95%.
じゃあ,抗体が出来ないのは5%だったら,そんな大騒ぎすることはないと思いますか?
抗体が出来ていないのは100人のうち5人だけだったら,今時の大学生で,はしかの大流行が起きるのはなぜでしょうか?
これは,抗体の力がだんだん落ちてくるからだといわれています.
昔は,そこらじゅうではしかにかかっている人がいました.そういった人に接する機会も多かったので,おのずと時々抗体を刺激して,抗体価が低下しなかったと考えられています.
ですが,現代になって,はしかが激減しました.
そうすると,1歳でワクチンを打っても,その後はしかに接することなく成長して,次第にはしかに対する抗体が弱まっていくのです.
そして,昨今の20歳前後の若者のはしかの流行は,こういった人たちに感染が広まったと考えられます.
世界中で,これだけのはしか流行国は先進国ではまずありません.
最近は,はしか輸出国として,世界の悪評を買っているのです.
こういったはしかの流行を今後,断絶するために,みんなが2回打ちをして,抗体をつけてはしかを撲滅していこうというのが,今回の国の計画です.
そういった対策に対して,その一翼を担うべき保健所が,その理由も話さず,さも1回のワクチンで抗体が出来る人が95%いて,だから(言外に)2回目のワクチンは打たなくてもいいのでは,と解釈されるようなコメントをするのは,とても腹立たしいことです.
つい,先ほど苦情の電話を保健所にしてしまいました.
これから先,そういった曲解された情報が広まらなければいいのですが...
投稿者: 染谷 日時: 12:20 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)