院長ブログ

マスクの使い方について(2020年3月 1日)

皆さま、こんにちは。
街の中は、日曜日としては空いているところが多いですね。
なるべく早く、この沈滞ムードを打破したいものです。

世間では、マスクだけではなく、トイレットペーパーまでが店頭から消えているんですね。びっくり。
さて、先日、診察中にマスクをしますという院長ブログを書いたのですが、そのマスクについて、ちょっと書いてみたいと思います。

まず、こんなサイトがあります。
Coronavirus: the new disease Covid-19 explained
South China Morning Postの中で見ることができるのですが、色々とビジュアルにしてあって、わかりやすいです。この中にマスクについて触れている部分があるんです。時間があれば、見てみてください。
ちょっと説明します。

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マスクは、下に降ろして、顎にかけたりしないで、しっかりと着けておいてくださいね。
多分、コロナウイルスは数時間は生き延びているので、マスクを再度引き上げたりすると、マスクの中に混じったりするかも。

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マスク取るときは、マスクの前面を触らないようにしてね。それに鼻のところが気になるからって、触っちゃダメですよ。平均すると、みんな1時間に23回触っているというデータも。
これ、手についているウイルスを顔やマスクに付けてしまう可能性あるからね。

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風とかその他の要素でウイルスのdropletは、不規則な動きをしながら、より遠くまで飛んでいくかもよ。
そうすると、マスクを顔にしっかりとフィットさせてないで隙間ができていたり、繰り返し使ったりしてダメージのあるマスクを着けていたりしたら、密閉された空間では、ぐっと感染リスクあがっちゃう。

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マスクの両側も漏れる隙間作らないようにね。
あ、1日以上同じマスク使っていたら、マスクを全く着けないよりも、感染のことを考えたら、よろしくないですね。唾液だったり、鼻水だったりが、マスクの内側についちゃって、それが呼吸によって細菌繁殖を促したりするしね。

こんな感じです。
一度外したマスクをどこかにぽいっと置いたら、そこに付着しているウイルスのdropletくっついているかもしれません。
それを再度、鼻と口を塞ぐように着けたとしたら。
どうですか?マスク、しっかりとした着け方、出来ていますか?

やはり、マスクは、咳をしている人や、くしゃみをしている人が、唾液を回りに撒き散らさないように、咳エチケットの一環としてつけるのが一番かと思っています。
まあ、マスクをすることを完全否定しているわけではないのですが。