昨日、クリニックの休診日を利用して、タイトルの通り、待合室の本棚を補強しました。
もともとがっしりと固定してあるはずなのですが、それなりに本が入っていて、今回の再三の地震の揺れで、ビス止めが緩んで、外れかかっていました。
壁に取り付けていた本棚なので、下から支えをする形で補強しています。
まあ、いきなり本棚が倒れてきたら、安全面でも問題ですからね。
これは、必要な作業でした。
ただ、話を聞いていると、建築関係も大変そうですね。材料が不足したりして、予定通り、工事も進まないようです。
反対に、今回のうちのように、地震後に補修だったり、補強だったりの注文は増えているということですが。
もちろん、被災地の復興が優先されるべきではあると思いますが、様々な業界で、なるべく経済が滞らないように、みんなで考えていきたいものです。