明日から、日曜まで、5日間クリニックの夏休みを頂きます。
で、この期間を利用して、待合室のソファの生地を張り替えてもらうことにしました。
開院前、「グリーンに囲まれた、ゆったりとくつろげるソファで、診察を待つ」をポリシーにソファを考えました。
汚れを気にするならば、革がいいけど、やっぱり座った時の温かみや、座り心地からすると、布生地がいいよねということで、あえて明るい色の、生地を選びました。
あれから早5年。やっぱり毎日大勢の患者さんが座るソファ。
さすがに汚れが目立ってきました。
ソファの土台自体は全くヘタリはないので、この連休中に生地を張り替えることにしました。
少し汚れがつきにくい素材に変えて、色は今と同じく明るい色で。
問題は、オーダーで作った大きなソファのため、張替えが大変だということ!
でも、そこは家具担当のアクタスの優秀な男に無理を承知で頼みました。
ということで、今日、このあと、診療が終わったら、ソファを搬出して、日曜の夕方までに張り替えて、搬入してもらうことにしてもらいました。
さあ、夏休み明けは、とても綺麗なソファに生まれ変わっています。
こうやって、大事に使い込んでいくって、この歳になって、ようやく素晴らしいことだなって、思えるようになりました。
いつまでも、煩悩のままに新しいものにフラフラいくわけではないのですよ。ええ。