日曜の夜、東京駅を夜行バスで出発し、ここ気仙沼に月曜11時に到着しました。前任者から駆け足で申し送りを受けて、早速午後から診療開始。
今回、一緒にいったメンバーはドクターが僕を含めて3人、医学部の学生1人で気仙沼に入りました。
二人の先生は、地元の在宅診療にかかわり、僕は、避難所になっている気仙沼中学校の保健室で、避難所の患者さん、近所の方などを相手に診察をしています。
まだ、沿岸地帯はがれきの除去作業が続いている状態で、復興はまだまだ遠い道のりです。
まだ、インフラも十分でない中、自分になにができるか、模索しながら、活動中!